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- 【感想】『西の善き魔女①セラフィールドの少女』 -夜空に輝く星、最果ての塔の天文台で
- 【感想】『西の善き魔女②秘密の花園』 -送り込まれたのは、乙女たちの陰謀渦巻く秘密の園
- 【感想】『西の善き魔女③薔薇の名前』 -光輝く宮殿、ハイラグリオンへ
- 【感想】『西の善き魔女④世界のかなたの森』 -はるか南の地へ、そこは竜の住む森
- 【感想】『西の善き魔女⑤銀の鳥 プラチナの鳥』 -敬虔な乙女たちのアラビアン・ナイト
- 【感想】『西の善き魔女⑥闇の左手』 -世界の果ての壁、そして竜の星
- 【感想】『西の善き魔女⑦金の糸紡げば』 -美しくも厳しいセラフィールドの四季の調べ
- 【感想】『西の善き魔女⑧真昼の星迷走』 -共に居る未来のために、旅路の果てに
- 【映画感想】『LAMB/ラム』 -禁断《タブー》が産まれる
- 【映画感想】『犬王』 -自らの物語を失ってしまった者たちの物語
- 【書評】『あなたが誰かを殺した』 -愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か
- 【書評】『ある閉ざされた雪の山荘で』 -全員役者、全員容疑者
- 【書評】『きこえる』 -あなたの「耳」が推理する
- 【書評】『ぎんなみ商店街の事件簿 BROTHER編』 -これからあなたが目にするのは、ある事件のひとつの側面にしかすぎません
- 【書評】『ぎんなみ商店街の事件簿 SISTER編』 -これからあなたが目にするのは、ある事件のひとつの側面にしかすぎません
- 【書評】『コンビニ人間』 -“普通”とは何か
- 【書評】『みんな蛍を殺したかった』 -みんな誰かを殺したいほど羨ましい。
- 【書評】『不可逆少年』 -殺人犯は13歳、法は彼女を裁けない
- 【書評】『儚い羊たちの祝宴』 -物語の世界に逃げ込みたい、夢想家の方々へ
- 【書評】『十角館の殺人』 -その1行は事件を解決に導く
- 【書評】『印象派で「近代」を読む』 -光のモネから、ゴッホの闇へ
- 【書評】『変な家 2 ~11の間取り図~』 -家を見ると、そこに住む人間の本質が見えてくる
- 【書評】『帝国ホテル建築物語』 -帝国ホテルを巡る熱き男たちの物語
- 【書評】『推し、燃ゆ』 -あなたにとっての「背骨」は何ですか?
- 【書評】『星の子』 -どうしたら良いのか分からない
- 【書評】『春琴抄』 -究極美麗なマゾヒズム
- 【書評】『楽園のカンヴァス』 -絵を見る、ということ
- 【書評】『歪み真珠』 -それは夢か現か、荘厳美麗な幻想小説
- 【書評】『殺人出産』 -洗脳された常識で私たちは生きている
- 【書評】『汚れた手をそこで拭かない』 -悪いことをしたから悪いことが起きるとは限らないんだよ
- 【書評】『法廷遊戯』 -目には目を、死には死を
- 【書評】『満願』 -人間の心の闇を覗き見る
- 【書評】『爆弾』 -東京、炎上
- 【書評】『異形のものたち』 -絵画のなかの「怪」を読む
- 【書評】『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』 -生き抜けば大人になれたのに
- 【書評】『舟を編む』 -辞書とは、言葉の海を渡る舟だ
- 【書評】『血も涙もある』 -極上の“危険な関係”が行きつく先は
- 【書評】『西の善き魔女』〈総評〉 -母の形見の首飾りが少女を導く。王宮へ、そして世界のかなたへ
- 【書評】『西の魔女が死んだ』 -この世界を生きていくために
- 【書評】『逆ソクラテス』 -敵は、先入観。世界をひっくり返せ!
- 【書評】『野ばら』 -真夏の夜のフェアリー・テール
- 【書評】『陰翳礼讃』 -日本の美学の底には「暗がり」と「翳り」がある
- 【書評】『魔女のシークレット・ガーデン』 -自然が彼女たちを魔女にした
- 【要約】『クラシック音楽全史』 -クラシック音楽史を年表で解説。時代の変遷、代表的な音楽家まで